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女性らしいくびれをつくる方法

2023年10月07日



女性なら誰もが憧れるくびれ。

身体づくりをする上で、くびれを手にしたい!と思われる方も多いのではないでしょうか。

くびれはただ単に腹筋をするだけでは、手に入れることができません。

くびれが欲しいが作り方が分からない。

いくら腹筋をしてもくびれない。

そもそもくびれとは何か。

などくびれについてお困りの方に向けて、今回の記事をご紹介させていただきます。

くびれを作りたい方は、是非最後まで見てみてください。

 


くびれとは

くびれとは女性にあるイメージが強いかと思います。

身体の構造上、男性にもくびれはつくれますが今回は女性に特化して、お伝えしていきたいと思います。

まずくびれとは、肋骨というあばら骨の下から骨盤の上までの間を指します。

この横腹部分が引き締まったり、逆な背中やお尻の筋肉がつくことで横腹との差ができることで、くびれがつくられます。

このくびれはトレーニングや食事だけでなく、呼吸やストレッチなども大きく関わってくるので、そちらもご紹介していきたいと思います。

 


お腹が出る理由

くびれをつくる前に、お腹が出てしまう原因を理解しておくことがおすすめです。

いくらくびれをつくろうとしても、お腹が出ていると綺麗なウエストはつくりにくいです。

なのでまずはお腹が出る原因を一緒に理解していきましょう。

①体脂肪が多い。

全身の体脂肪率が多いと、いくら腹筋やくびれエクササイズをしても綺麗にウエストは引き締まりません。

基本的なダイエットは必要です。

②内臓脂肪が多い。

手足は細くても、お腹周りの体幹は脂肪がついているというパターンがあります。

これは内臓脂肪が多い可能性があります。

内臓の代謝が下がっている可能性が高いので、内臓を現金にするようなビタミンやミネラルを多めに摂取してみましょう。

③骨盤の前傾が強い。

お腹にそんなに脂肪がついていなくても、腰の反りが強いことでお腹が出ているように見えるのでパターンがあります。

その場合、原因となる姿勢や筋肉にアプローチをかけ、まずは理想的な姿勢をつくるエクササイズを行います。

 


くびれない理由

お腹周りの脂肪が少なくても、配れないこともあります。

寸胴のようなお腹になっているパターンです。

これにも以下のような原因が考えられます。

①肋骨が開いている。

骨盤の前傾が強かったり胸が開きすぎると、肋骨といわれるあばら骨が外に開いてしまうことがあります。

この状態はくびれがつくりにくいです。

②息が吐ききれていない。

普段からの呼吸が浅く、息が吐ききれていない人はお腹の奥の筋肉が上手く使えておらず、ウエストが閉まりきらない場合があります。

この場合、呼吸エクササイズで呼吸を整える必要があります。



くびれづくりのポイント

①肋骨を閉じる。

肋骨が開いていると寸胴なウエストになりやすいので、肋骨を閉じるエクササイズや呼吸を取り入れます。

②背中やお尻をつくる。

ウエストを引き締めなくても、背中やお尻の輪郭をトレーニングで出すことで、結果的にウエストとの差ができて、くびれて見えます。

 


くびれづくりのエクササイズ

①四つん這い+呼吸

四つん這いをつくって、身体を目一杯丸めます。

そして息を思いっきり吸い、背中に空気を入れるように吸い続けます。

もうこれ以上吸えないというところで、息を吐き脱力する動きを繰り返します。

②四つん這い+身体を反らす。

四つん這いをつくり、身体を丸め膝を伸ばします。

体重を前にかけながら身体を反らし胸を張ります。

十分に身体を反らしてから、元の膝を伸ばしたポーズに戻ります。

 


くびれづくりストレッチ

①立つ+呼吸

足を肩幅くらいで立ち、片足を斜め後ろに出します。

出した方の腕を頭の上に上げ、出した方へ身体を横に倒していきます。

骨盤を出していないように突き出し横腹を伸ばします。

その状態でお腹を膨らますように息を吸い、お腹を凹ます、肋骨を締めるように息を強く早く吐きます。

②正座+呼吸

正座をして足を寝かします。

片腕を頭の上に上げ、腕を上げていないように身体を倒します。

骨盤を腕を上げた方に倒し、お腹を膨らますように息を吸います。

肋骨を締めるように、息を吐ききります。

 


くびれづくりまとめ

くびれはづくりはポイントを抑えて、エクササイズなどを継続すると確実につくれていきます。

ただ単に腹筋をするだけでは、ウエストが引き締まらず寸胴なウエストになってしまう可能性も高いので、しっかりポイントを抑え正しく取り組んでいきましょう。

くびれができるとかなりスタイルも良く見えるので、縦割れの腹筋も並行してつくっていくと綺麗なウエストができてくると思います。

細かなポイントも多いので、詳しく知りたい方は是非トレーナーを頼ってください。

体験トレーニングでお待ちしております。

 

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