今日は、私たちの体を支える重要な「筋肉」の機能についてお話しします。
1. 動くためのエンジン
まず、筋肉の一番有名な役割は「体を動かす」ことです。歩く、走る、物を持つといった日常的な動作は、すべて筋肉のおかげで成り立っています。筋肉が縮むことで、骨を引っ張り、関節を動かして体を動かします。
2. 体を支えるサポーター
筋肉は、体を支えるためにも重要な役割を果たしています。背中やお腹の筋肉は、私たちが立ったり座ったりするときに体をまっすぐに保つサポーターとして働いています。これらの筋肉が弱くなると、姿勢が悪くなりやすく、腰痛などの問題が起こりやすくなります。
3. 体温を調節するヒーター
寒いときにブルブルと震えた経験はありませんか?これは、体温を保つために筋肉が働いている証拠です。筋肉が収縮するときにはエネルギーが消費され、その一部が熱として体に伝わります。これが体温を保つのに役立っているんです。
4. 内臓を守るプロテクター
私たちの体の中には、多くの内臓がありますが、それらを守っているのも筋肉の一つの役割です。例えば、お腹の筋肉は胃や腸を外部からの衝撃から守っています。また、横隔膜という筋肉は、呼吸を助ける役割を果たしているんですよ。
5. 代謝を助けるエネルギー工場
筋肉は、体の代謝にも関わっています。筋肉量が多いと、基礎代謝が高くなり、エネルギーを効率よく使うことができます。そのため、筋肉を鍛えることは、ダイエットや健康維持にもつながります。
以上のように様々な筋肉の働きのおかげで私たちは様々な活動することが可能になっています。
しかし、悪い姿勢や利き手しか使わないような生活をしていると、使えていない筋肉はどんどん硬くなってしまいます。そうなると筋肉が本来持っている機能がうまく発揮されず様々な不調に繋がっていきます。
こういった不調を改善していくには筋肉をしっかりと動かしほぐすことが重要です。