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四十肩や五十肩の放置は危険⁉

2025年01月26日

 

今回は肩について。

肩の痛みのうち、
最も多いのが「四十肩」や「五十肩」。

肩の筋肉や軟骨などの炎症によって
肩周囲の筋肉が硬くなったり縮んでりして、
痛み・硬直による運動制限を起こすものを四十肩・五十肩と呼び、
正式には『肩関節周囲炎』といいます。

肩の痛みは時間経過に伴って改善していく場合もありますが、
悪化し症状が強くなったり、他の病気が隠れている場合もある為、
早めに医療機関にて診てもらうことが大切です

「四十肩・五十肩」の症状でよく挙げられるのが、

●肩があがりづらい、または痛い
●後ろに手が回らなくなった
●痛みが強く、眠れない
●動かすと痛い
などです。

四十肩・五十肩は突然痛みに襲われるわけではなく、
肩の内部から徐々に進行し、
症状としては肩に違和感やしびれといった前兆がみられることが多いです。
四十肩・五十肩は、全身を伸ばすストレッチや
適度な運動としての予防を日々の習慣にするだけで違います。

「今は痛くないから大丈夫」
「そのうち治る」はお身体によくありません!
お早めの対策・ケアをおすすめします♪